TOEIC 参考書は3冊だけ買えばOK【730点到達】

自己啓発

TOEICの受験に向けて、参考書を買いに本屋へ向かうとあまりにも参考書が多すぎて、何を買ってよいか分からない…なんて経験ありませんか?ここでは730点を目標点数として、私が到達したときに使用した参考書を紹介します。

こんな方へ

・TOEICをこれから受験する方
・TOEIC730点を目標とする方

730点到達は3冊でOK

書店へ行くとTOEIC参考書コーナーには大量の本があり、いったいどれが良いのか分からず、ただただ吟味する時間ばかりがながれている…なんてことはありませんでしょうか。

今回は私が2か月で500点台から700点台にスコアアップしたときに使用した参考書を3冊紹介します。

TOEIC初心者でも730点突破ならばこの3冊をしっかりやれば十分であると思います!

TOEIC入門書は「はじめて受けるTOEIC(R) L&Rテスト」

TOEICはPART1~7まで全くジャンルの異なる大問が分かれています。


・TOEICってどんな問題がでるの?
・各PARTの傾向と対策は?

このような疑問に対してはコレ1冊で十分です。

各PARTの例題、解き方、傾向と対策、演習問題すべてそろっています!
さらに模試も1回分ついてきます。正直、めちゃめちゃお得です。

さらにこういう出題があったら答えはこう!といったようなTOEIC特有の対策も紹介されており、
短期間でスコアアップを目指すには良い参考書です。

単語帳は金のフレーズ!

私は自分が受験してきた経験から、TOEICのスコアアップには単語が一番だと感じております。
そして単語についてはテクニックも何もありません。地道にひたすら頑張るしかありません。

でも、どうせ地道に頑張るのであるなら、なるべく効率よくしたいですよね?

そこでオススメなのが、金のフレーズです。(通称金フレ)
TOEIC単語帳の金字塔のような参考書ですが、やはり支持されるから・には理由があります。

・TOEICのスコア別に章を分けて目標点数ごとに効率よく学習できる
・TOEICに出てくる単語、意味が収録されている(超重要!!)
・にも関わらず無駄に多すぎない単語量

など、良い点を挙げたらきりがありません(笑)

私は通勤時間にひたすら金フレをやることでスコアアップにつなげました!
本自体のサイズがコンパクトなのもよいですね。外でも勉強しやすいです。

基礎ができたら公式模試で演習

ある程度基礎ができたら、あとは模試を解いていきましょう。
やるときはできる限り本番と同じく2時間でやったほうが良いです。しっかりと集中力のトレーニングと時間配分の感覚を養っておきましょう!

模試も色々と参考書が出ていますが、TOEIC公式模試が出ているのでそれが一番オススメです。

・TOEIC開催機関が出版しているので問題傾向の信頼度が最も高い
・丁寧な解説付き
・2020年9月現在vol6まで出版されており、演習量も確保できる

特に問題の信頼度が高いことが理由にあげられます。せっかく2時間もの時間をかけて解いても本番に出てこない重箱の隅をつつくような問題ではもったいないですからね。

1冊につき模試2回分ついています。まずは最新版を購入してやってみることをオススメします。

また、採点後はしっかり復習しましょう!模試の点数で一喜一憂してもしょうがないです。
模試では自分が何をわかっていないのかはっきりさせ、本番でのスコアアップにつなげましょう!

まとめ

今回はオススメ参考書3冊を紹介しました。

これ3冊をしっかりやればスコアアップ間違いないです!

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