皆さんは普段読書していますか?
・教養が身につく
・様々な考えが身につく
・仕事に活かせる
等々、読書はメリットしかありません!!
今回は、その読書をより効果的にするKindle paperwhiteを紹介します。
紙派の方も電子書籍のご検討にどうぞ!
・読書する気はあっても、なかなか実行できていない
・本は持ち運びが面倒
・スマホで読んだりするけど、通知がきて集中できない
Kindle paperwhiteとは?
Kindle paperwhiteはAmazonが販売している電子書籍リーダーです。
Paperwhiteの特徴を挙げますと、
・6インチでちょうどよいサイズ
・防水
・180g前後なので持っていても疲れない
・13,000円くらいなので、電子書籍リーダーとしては比較的安い
・8GB/32GB、wifiのみ/wifi+4G回線など自分のスタイルにあったモデルを選べる
などなど、様々な特徴をもっています!
Kindleシリーズは「無印」、「Paperwhite」、「Oasis」、「キッズ」があります。
サイズ、機能、値段が異なります。各シリーズの比較についてはネット上にわかりやすいまとめが多数ありますので、そちらを参照してください。
実際に1番人気というのもありますが、価格と機能のバランスが一番良いのがPaperwhiteだったので、私はPaperwhiteを購入しました。
メリット
薄い、軽い、防水、つまり持ち運びしやすく、どこでも読書できる
Paperwhiteのサイズは大体縦17×横12×厚さ0.8cmです。
手で持つのにちょうど良いサイズで、カバンにもすっと入りますし、電車内でも気軽に取り出して読むことができます。
しかも、防水機能付きです。
Paperwhiteを使用すれば本がふにゃふにゃになる心配なしにお風呂で読書ができます!
私はいつも30分くらいお風呂につかりながら読書しています。
読書に集中できる
電子書籍だったらスマホでも良いんじゃないの?という意見もあるかと思います。
しかし、スマホでの場合、読書中にSNS等の通知がきて、せっかくの読書に集中できない恐れがあります。
Paperwhiteは読書に特化した「電子書籍リーダー」です。
集中して読書できるので、自然と読書量も増えますよ。
気になった箇所をまとめて出力できる
これが私が非常に気に入っている機能です。
本を読むときに参考になる箇所に線を引っ張ったりすることがあると思います。
kindle paperwhiteには「ハイライト」という機能があります。
気になった箇所をなぞることで、線を引くことができます。
それらの線を引いた箇所は、CSVやPDFでまとめて出力することができるのです。
スマホでいつでも参照できる自分だけの読書メモが完成します。
これって、本田直之さんの「レバレッジ・リーディング」という本で登場する
「レバレッジ・メモ」と同じなんですよね。
「レバレッジ・リーディング」では気になった箇所を自分で打ち込んで、さらに印刷することで
読書で得た知見を自らの糧としていますが、paperwhiteならもっと手軽にできちゃいます!
Kindle unlimitedの存在
Kindle unlimited
はAmazonが提供する月額980円で10万冊以上の電子書籍が読み放題となるサービスです。
Kindle paperwhiteには3か月無料でunlimitedがついてくる購入時オプションがあります。
是非ともこれは加入しましょう!(必要ないと感じたらすぐ解約すればよいですし)
私が思うunlimitedの良さは「読書のハードルを下げる」ことです。
ビジネス書を買うとしたら1冊1000円~2000円程度はしますよね。
読書はメリットしかないと言いつつも、1か月に何冊も購入するのは正直なかなか大変じゃないですか?
しかし、unlimitedなら、月980円ですよ!?
1冊程度の値段で何冊も読み放題なのですよ!?
しかも有名な本も結構ラインナップにあります。
例えば、「夢を叶えるゾウ」シリーズ、「レバレッジ」シリーズなどです。
お財布を気にせずこれらを読みまくれるのは、本当にデカいですよね~。
ちなみに、kindle unlimitedには電子書籍限定の本も多数あります。
プログラミングなどの専門的な技術書が意外とありますので、ある分野の勉強をするときに
unlimitedで3冊くらい一気に読んでみて、大枠をつかんでみるというのもオススメ活用法です。
デメリット
動作がちょっともっさりしている
他の電子書籍リーダーにも共通しているかもしれませんが、動作がちょっともっさりしています。
操作してからレスポンスに1~2秒くらいかかるときもあります。
書籍を検索するときや、ハイライトをするときにちょっとストレスに感じます。
書籍によっては見にくい場合も
これもPaperwhiteに限った話ではないのですが、ビジネス書や小説などは問題なく読書できるのですが、画面が白黒なのでカラー印刷されている書籍はどうしても見にくいです。
また、デザイン系の書籍などは、画像として表示されるため文字が小さくなって読みにくい場合があります。
これらの問題については、私はPCやスマホで読むことにしています。
適材適所でうまく使い分けていく必要がある、ということでデメリットとなります。
まとめ
Kindle paperwhiteはあなたの読書量を格段に増やす可能性を秘めています!
さらにKindle unlimitedのサービスを組み合わせることでさらに効果絶大です。
確かにデメリットありますが、それを大いに上回るメリットがありますよ!
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